おすすめ最強のコーキング!!
担当日記
2016/08/27
みなさまこんにちは
今回は塗装工事のなかで一番お客様が心配される・・・
あの部分
の紹介です
そうシーリング材(コーキング)です
ご覧の通り劣化の進行が一目でわかり心配される原因となっています。
シーリングだけ打ち替えてほしいとゆう相談もよく頂きます。
シーリング部が劣化するとそこから水が浸入して
このようにサイディングボードの割れや浮き、剥がれなどにつながります
塗装で使うシーリング材は変性シリコンです。
変性シリコンとは風呂場のような水回りなどに使われている普通のシリコンとは違い
より塗料との密着性が高く伸縮性があり
下地材として塗装に適したシーリング材です。
塗装工事のほとんどはこの変性シリコンを使っているのではないでしょうか?
しかし、一般的には
変性シリコンの寿命は7~8年、防水機能を保つとゆう目でみると5年程と言われています
もちろん塗装工事ではこの変性シリコンの上から塗装しますので
劣化のサイクルや寿命は変わってくるとは思いますが
今現在、フッ素塗料が15年、無機塗料が20年の耐久性があると言われている中
下地の変性シリコンが15年、20年もってくれるのか?
せっかく良い塗料を上から塗っても、先に中のシーリングだけ劣化して
またシーリングだけ工事しなくてはいけないのではないか?
そんな声も少なからずありましたが
変性シリコンに変わるものが無かったのも事実なんですね。
正確に言うと「無かった」訳ではありませんが
あまりにも高額であったり
現実的に一般戸建リフォームでは提案しにくいものばかりでした。
そこでRe.ぺいんと工房お勧めのシーリング材を紹介いたします。
これは性能、コストパフォーマンスの面からみても
最強ではないでしょうか?
その名も
KFケミカル社の高耐久一液性ポリウレタンシーリング
KFスーパーシーラント93
素晴らしい性能を持っています
まず高耐久でありながら一液性という点です
一液性とはそのまま充填できるタイプで
二液性とはシーリング材と硬化剤を練り混ぜて使用するタイプです
二液性のシーリングは撹拌不足による硬化不良が起こる可能性があります。
シーリング打ち替えの際、旧シーリングをカットしていると
表面はカサカサに粉をふいてボロボロでも
中のほうがネチョネチョになっていることがあります。
10何年前の新築の時のシーリングが硬化不良している証拠です
ですが一液性にはその心配がありません
戸建住宅のシーリングは小面積です。
硬化不良の心配が無く作業効率のよい一液性のほうが
戸建住宅の塗装工事に適しています。
そして伸縮性です
こちらが見本ですが
ねじって
なんと180度回転させても千切れません
サイディングの目地幅は昼と夜の寒暖の差
また夏と冬でも変わりますが
一日に平均±3㎜(約30%)動きます。
夏で最大2㎜ 冬で4㎜動きますので
年間通しても目地幅は約30パーセント動くことになります。
それほどシーリングには負荷がかかっているのです
シーリングを気にされている方
是非お問い合わせください
無料診断のお問い合わせは
海部、津島外壁塗装のRe.ぺいんと工房 担当大野
0120-932-435