壁の中
担当日記
2017/04/27
お久しぶりです
もうすぐGWですね
長い連休の始まりです
弊社も会社自体はお休みですが
現場は休まず稼働しております
現場調査でもよく聞かれるのが
外壁材が劣化した、またはシーリング材が劣化したら
外壁材の隙間から雨風が浸入し
すぐに室内に水が入ってくるのではないか?
と心配されている方が多いです。
壁の中はどうなっているのでしょうか?
ネットでたたけばすぐ出てきます
細かい仕様はビルダーさんによって変わりますが
一般的にはこのような構造になっております
外壁材と皆様が住まわれる室内までに
防湿シートや断熱材、内装ボードが見えない部分で壁内にあります
実は私自身もこのような図をよく見かけるのですが
実際に建物をこの図のように半分に切って見たことがありません
皆様にとってもイメージしにくいのではないでしょうか
こんなことを思いながら
一軒家の内装のお仕事をしていたとき
エアコンの脱着をする機会がありまして
室外機のホースを通す穴から
壁の中が見えました
このような感じです
防湿シートや断熱材、内装ボードなどの断面がよくわかりますよね
外から室内まで15センチ前後あります
シーリングが割れたからと言って
すぐさま室内に水が浸入するという訳ではありません
(外壁からの漏水が原因の場合)
とはいえ室内に水漏れが発覚した際
壁の中の断熱材もすべて水を吸ってしまっていたり
気づいたときには大きな金額の工事となってしますケースがほとんどです
そうならない為に
外壁のメンテナンスをしっかりして予防していきましょう
塗装工事は修繕ではなく保護です
割れたり反ったりした外壁が塗装することで直るわけではありません
もちろんこのような場合は直してから塗装するのですが
場合によっては直すための余計なコストがかかってしまいます
今ある外壁材が傷まないように保護する事が
塗装の最大の役目です
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