篠島 ボランティア塗装
担当日記
2023/05/02
みなさまこんにちは
5月GWの連休をお過ごしでしょうか?
塗装業界もこれから夏に向けて人気のシーズンとなり
多くのご予約が入っております。ありがとうございます。
大変込み合っている時期となり、なるべく迅速な対応を心がけておりますが
お見積りには多少お時間がかかりますのでご容赦いただけましたら幸いです。
さて、今回は篠島での塗装ボランティアの記事を書こうと思います。
私は毎年友人たちと南知多町の篠島へ行くのですが
何度も訪れるたびに島民の方たちとも仲良くさせていただき
島に行くたびにいつもお世話になっておりました。
去年に篠島へ遊びに行ったとき、島民の方たちから
自分たちで塗装したいから色々教えてほしいと依頼がありました。
そこで材料や足場は準備していただいて
施工作業についてはいつもお世話になっている僕たち友人チームが
ボランティアとして島民若者チームとタッグを組み
塗装する計画がスタートしました。
施工前ですが、島の海風にやられて
前回の塗装した塗膜が剝がれてしまっています。
これらを高圧洗浄とケレンで撤去してから塗装していきます。
島民のみんなと一緒に作業開始です。
塗装工事は大体2~3人ほどで進めていきますので
2週間~3週間工期が一般的ですが
このボランティアでは10人以上いたので
めちゃくちゃ早く作業が進みます(笑)
この建物の施主のお母さんにもたくさん差し入れを頂いて
みんなで休憩や雑談を挟みながら楽しく作業していました。
島民の子たちは普段は漁師の子たちがほとんどなので
パワフルで体力もあり非常に頼もしかったです
お昼ご飯も篠島の特産品であるシラスを中心に
島で取れた海の幸でおもてなしをして頂きました。
めちゃくちゃ美味しいので是非篠島へ行ってみてください。
おススメです。
午後からも引き続き作業開始
ボランティア精神で奮起し
一生懸命もくもくと作業をしている友人もいれば、、、
遊んでる人も見つけました、、、笑
そんなこんなでしたが総勢10名以上で作業していたので
数日で施行することができました。
残念ながら足場解体後までは滞在することができなかったので
次回また島へ訪れた時に解体後の全景を見に行きたいと思います。
そして最後は手伝ってくれたみんなで記念撮影をしました。
施主のお母さんも非常に喜ばれていました。
篠島の島民の皆さまは非常に心暖かく
ウエルカムで迎えてくださるので
是非、旅行の際の一つの候補にしてみてはいかがでしょうか?
そしてこの塗装した建物を探してみてください(笑)
僕ちゃんもがんばりました。
ボランティアに参加した人たちの寄せ書きです。
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海部、津島外壁塗装のRe.ぺいんと工房 担当大野