2月現場日記
担当日記
2020/02/19
みなさまこんにちは
2月になっても暖冬の影響か
例年ほどの寒さは感じないですね
今年はコロナウイルスが中国から発症し
現在では日本にも渡り
名古屋にも感染された方がいる様です
都市部や公共の施設などへいく場合は
いつどこでウイルスと接触してもおかしくない
状況となってきました。
マスクなども品薄の状況ですので
予防対策も考えなければいけませんね!
さて今回は店舗のお仕事を紹介していきます
以前は商社会社の事務所兼社宅として
使われていた建物ですが
この度新しく
障がい者の方が働く施設へとリニューアルとなりました。
壁はALCで屋根は折半タイプの建物でした。
ALCの目地はすべて変性シリコンにて施工
下塗りは微弾性フィーラー
中塗り、上塗りはシリコンタイプの塗料を使用しました。
防水に関しては予算の都合もあり
劣化具合を見ながらシートのやり替えか所と
塗膜防水に分けて施工しています。
こちらは塗膜防水の様子です
シーラーから合わせて5工程ありますので
劣化していたベランダも
かなりピカピカとなりました。
タイルにもタイル専用のクリアーを施工しています
光が当たるとわかりやすいと思いますが
綺麗な艶が出て清潔感のある建物となりました。
完成後の写真です。
外観以外にも内部塗装や
細かい補修などもありましたが無事オープンまでに完成いたしました。
設計士の方からお聞きしましたが
障がい者の方が働く施設ということで
トイレには手すりがついていることを
表示する標識をつけることや
手洗いの蛇口やレバーの形状など
細かい基準や仕様がある様です。
知らないこともありましたのでとても勉強になりました。
様々な現場をこなしながらでしか
得れない経験値があると思うので
今回得た経験をまたどこかで
皆様に還元できるように精進してまいります。
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海部、津島外壁塗装のRe.ぺいんと工房 担当大野