天井のみの塗装
担当日記
2019/10/11
皆様こんにちは
大きな台風が来ておりますね
先ほど現在稼働している現場の足場ネットの絞りと
全ての足場抑えの締め付けを確認してまいりました。
ニュースなどを見ていると瓦や屋根が飛んでしまったり
心配ですが何事も起こらないことを祈るしかありません。
さて今回は某施設の室内塗装の紹介です
今回は天井のみを塗装するので
床から何からびっちり養生が必要となります。
オフィスにはパソコンやコピー機
デスクに商談スペースなどがありますので
自由に脚立などで移動できません
脚立と道板で足場を作り
写真のようにジャングルジムになっています(笑)
天井にも蛍光灯やセンサー、監視カメラなど
養生しなくてはならないものがたくさんあります
道板を移動しながら一つづつ養生していきます。
天井はリブのついたジプトーンでしたので
吹付であっという間に塗装してしまいました。
塗装する時間よりも養生にかかる労力の方が
はるかに大変な現場でした。
何も置いてない新築時の天井であれば非常に楽ですが
現状稼働している店舗での塗装では内容が大きく変わります。
今回のように
たとえ塗装する数量が同じ物件があったとしても
作業する環境や状況により
作業効率や工期、準備に必要なものも大きく変わってきます。
外壁塗装でも図面や数量だけみて見積もりするのではなく
現地調査を行い実際の工事をしたら
どのように作業を進めなければいけないかを
細かい作業まで頭の中でシミュレーションする必要があります。
これは現場で培った経験がないとできません。
現場経験のない営業マンがいる訪問販売業者などには
見落としててしまう項目が多くあります。
現場は生き物ですのでその都度細かく柔軟に対応できる
対応力が必要となってきます。
塗り替え工事検討の際は
口のうまい営業マンの契約話術に引っかかる前に
塗装専門店での相見積もりを
数社取られることをお勧めいたします。
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海部、津島外壁塗装のRe.ぺいんと工房 担当大野